こんにちは、ほぐしや心根カウンセリングルーム
代表の諏訪義崇です。
今日も大事な心理法則の一つ、
『ジャッジの法則』
というのをご紹介します。
「他人を見る目は自分を見る目」って言葉聞いたことありますか?
人は、他人を見る目と同じように常に自分も見ています。
例えば、
あなたがSNSに初めてブログをアップしようと思ったとしましょう。
もしあなたが今まで、他の人のブログを見たとき、
「よくこんなしょうもないものをSNSアップしてるなぁ」とか
「私も忙しいのにこの程度の投稿で私の時間奪わないで!」とか
思っていたとしましょう。
そうすると、いざあなたがSNS挑戦しようと思ったとき、
「こんな内容でいいのだろうか?」とか
「こんなんじゃ恥ずかしいし」
「投稿したら何と思われるだろう?」
っていうふうに足かせになってしまうことがあります。
この『ジャッジの法則』は、実にいろんな場面で見られます。
他にも、起業しようとしたとき、普段から他の人を見て
「どうせうまくいくはずがない」とか
「ほらやっぱり失敗したじゃない!」とか
思っていると、なかなか自分の一歩が踏み出せません。
もっというと、自分の周りの人は自分の投稿や行動に対して、
蔑んで見るようなしょうもない人たちという風に『見下している』
可能性もあります。
『ジャッジの法則』は、実に恐ろしく自分に返ってくる法則なので
肝に銘じておきましょう!!